妊娠した妊婦さんが、まず最初に行う手続きが「妊娠届」の提出「母子(健康)手帳」の交付です。

そこで今回は妊娠届と母子(健康)手帳は「いつ?」「どこで?」「どのタイミングもらえるのか?」など、<妊娠届の手続方法~母子手帳の受取まで>についてまとめてみましたので、良かったら参考にしてみてください。

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妊娠したら必要になる手続きは?

産科、助産院で、妊娠の確認をしたら、早めに(妊娠11週までに)妊娠の届出をして「母子健康手帳」を貰う手続きをしてください。「母子健康手帳」とは、一般的に母子手帳と呼ばれているもので、お母さんとお子さんの健康を記録する大切な手帳です。

母子(健康)手帳に記録することって?
・妊婦の健康状態
・お腹の中の赤ちゃんの状態
・出産状況
・赤ちゃんの発育経過
・赤ちゃんの健康診断結果
・赤ちゃんの予防接種記録
など

母子手帳の他には、「妊婦健康診査受診票」や「妊娠中、出産後の案内」等が配られます。妊婦健康診査受診票は、市区町村が契約している医療機関で、一部の検査を無料で受けられたり、検査費用の一部を助成してくれる書類です。

また、入院治療を必要とする場合には、医療費を負担してくれる市区町村もありますので、お住まいの市区町村窓口で確認をするようにしてください。

母子手帳を受け取るまでの手続き

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市区役所・町村役場に「妊娠届」を提出

妊娠が確定したら(お医者さんから「母子手帳をもらってきて下さいね」と言われて、手続きに行く人が多いようです。)お住まいの市区町村の窓口または、健康福祉センターなどに「妊娠届」を提出します。

悪阻(つわり)などで体調が悪く窓口に行けない場合は、代理人(家族など)や郵送でも手続きができるように配慮されていますので、どうしても窓口に行けない方は、お住まいの市区町村窓口に確認してみてください。

「妊娠届出書」は、窓口に用意されています。

母子健康手帳を受け取る

母子手帳は、窓口で「妊娠届」を提出すると当日受け取ることができます。

母子手帳の他にもらえるものは?
・マタニティキーホルダー
・妊婦健康診査受診票(14枚)
・妊婦子宮頸がん検診受診票(1枚)
・妊婦超音波検査受診票(1枚)
・母親学級・両親学級の案内
・出生通知票
・母子健康手帳副読本
・その他、市区町村の子育て情報ブックなど

※検査の受診票は各市区町村で異なりますので、受け取りの際に確認するようにしてください。

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手続きに必要なもの

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妊婦さん本人が窓口に行く場合

①医師の診断書
病院で妊娠したことを証明する書類が必要になる場合があります。各市区町村の窓口で確認するようにしてください。

②マイナンバー個人番号カード、通知カード
平成28年1月以降、妊娠届には個人番号を記入する箇所があるため、マイナンバーが必要です。(マイナンバーは住民票でも確認ができるようになっています。)

③本人確認書類
1点で良いもの:運転免許証・パスポート・在留カード・個人番号カード
2点必要なもの:保険証・年金手帳・住民票・社員証など

代理人(家族など)が窓口に行く場合

①医師の診断書
産科、助産院で妊娠したことを証明する書類が必要になる場合があります。各市区町村の窓口で確認するようにしてください。

②マイナンバー個人番号カード、通知カード
平成28年1月以降、妊娠届には個人番号を記入する箇所があるため、マイナンバーが必要です。(マイナンバーは住民票でも確認ができるようになっています。)

③妊婦さんの本人確認書類コピー
1点で良いもの:運転免許証・パスポート・在留カード・個人番号カード
2点必要なもの:保険証・年金手帳・住民票・社員証など

④代理人の本人確認書類
代理人(家族など)が手続きをする場合は、代理人の本人確認書類も必要となります。

ご家族の方が手続きに行く場合は、「妊婦さんの氏名」「住所」「分娩予定日」など記入する欄がありますので、事前に妊婦さんに確認を取ってから窓口で手続きするとスムーズですよ。

郵送で手続きをする場合

郵送手続きの場合は、母子手帳の受け取りには1週間~10日前後かかります。
①妊娠届出書
郵送手続きに対応している市区町村の場合、各市区町村のホームページからダウンロードできるようになっています。

②本人確認書類のコピー
1点で良いもの:運転免許証・パスポート・在留カード・個人番号カード
2点必要なもの:保険証・年金手帳・住民票・社員証など

「妊娠届」は郵送でも手続きできるようにしてくれている市区町村が多いです。念のため、お住まいの市区町村窓口に確認してみてください。

妊娠届のほかに、赤ちゃんが生まれたときに行う手続きや手当の申請、保険料の免除など出産に関する手続きをリストアップしていますので、この機会に確認してみてください^^
赤ちゃんが生まれるときの手続き:妊娠・産前・産後にやることリスト
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こんなときはどうすれば・・・?

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母子手帳をもらったあとに引越しをする場合は?

母子健康手帳は、旧住所で発行されたものを引き続き使うことができます。

ただ、妊婦健康診査受診票など転出先で使用できないものや、各市区町村によって受けられるサービスも異なりますので、転入先で「妊婦転入届」の手続きをしてください。(引越し先の地域で利用できる妊婦健康診査受診票と交換してもらえますので、ご安心ください。)

母子手帳を紛失してしまったら?

母子手帳を紛失してしまったり、汚れや破れなどで使用に支障がある場合は、母子手帳を再発行することが可能です。市区町村の窓口や、健康福祉センターなどで手続きができます。

双子の場合は?

母子手帳はお子さん1人に1冊なので、双子以上の場合は新たに母子手帳をもらう手続きをしてください。

終わりに

それぞれの地域ごとに、保健師や専門家が妊娠期の健康相談、子育てに関する相談など行っていますので、赤ちゃんのことや、ご自身の体のこと、これからの生活の準備など少しでも不安に思うことがあれば相談してみてください。

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

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