一番簡単な住宅ローン控除初年度の確定申告!必要書類や期限も確認!

ローンを組んで家を買った場合に、税金が安くなる「住宅ローン控除」。初年度は、サラリーマンの方でも確定申告が必要になるのですが、申告書を見ると、とても難しそうに見えますよね…(汗)

でも、実際はとっても簡単なのでご安心を!確定申告会場に行くと、税理士さんや税務署員の方が無料で申告書作成作ってくれるので、必要書類だけ確認しておけば大丈夫なんです^^

この記事では、「住宅ローン控除初年度の確定申告」を行う際、必要な書類提出期限、また2年目以降の手続き方法についてまとめましたので、良かったら参考にしてみて下さい。


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住宅ローン控除に必要な書類を確認!

1~5を確定申告会場に行く前にご準備下さい。6は確定申告会場に置いてあります。

1.源泉徴収票 ※給与所得者のみ。
お勤めの会社から受け取っている、もしくは郵送されてきていると思います。

2.土地建物の登記簿謄本(登記事項証明書)の写し
※住宅借入金よりも建物の購入金額のほうが高い場合は、借入金はすべて建物の購入にあてられたと考えるので、土地の分は必要ありません。

お近くの法務局支局で取得します。※お近くの法務局支局がわからない場合は、「お住まいの市区町村名 法務局」で検索してみて下さい。

土地・建物それぞれ1通:600円。※インターネットで取得すると若干安くなりますが、間違えると追加でお金がかかってしまうので窓口で取得された方がいいと思います。

3.土地建物の売買契約書、建築請負契約書の写し
※住宅借入金よりも建物の購入金額のほうが高い場合は、借入金はすべて建物の購入にあてられたと考えるので、土地の分は必要ありません。

4.住宅借入金の年末残高証明書
通常であれば、10~11月に住宅ローンを組んだ金融機関から送られてきていると思います。

5.印鑑(シャチハタ以外)

6.住宅借入金等特別控除額の計算明細書
これは確定申告会場に置いてあるので、持って行かなくても大丈夫です。確定申告会場の相談窓口で、税理士さん等に書き方を教えてもらいながら、書きましょう!

【2017年2月10日追記】

昨年までは住民票の写しが必要でしたが、今年(2017年)からマイナンバー制度が導入されたことにより、住民票の写しが不要となりました。

但し、マイナンバーの確認書類として「通知カード」又は「マイナンバー記載の住民票」が必要なので、「通知カード」を失くしてしまった場合には「マイナンバー記載の住民票」の取得が必要です。「通知カード」を持っている方は「住民票の写し」は必要ありません。

住宅ローン控除の申告期限は?

「住宅ローン控除」の申告期限は住宅を購入した次の年から5年間です。なので「忘れてた~!」という方でも5年以内であれば、遡って申告できますよ^^

確定申告は毎年2月16日~3月15日と期間が決まっていますが、「住宅ローン控除など還付申告だけの場合」は税務署が開いている時間なら、いつでも受け付けてくれます。

なので、「サラリーマンで確定申告期間は年度末で忙しい!」という方は、時間のあるときに申告すれば大丈夫です。その場合でも、事前に税務署に電話して「住宅ローン控除の書き方を教えて欲しい。」と言えば、確定申告期間と同じように申告書作成は手伝ってもらえますのでご安心を!

伸び伸びになってしまうと「申告期限を過ぎていた(汗)」なんてことも有り得るので、早めに手続きをおススメします。

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2年目以降のやり方は?

【会社で年末調整をされる方】

サラリーマンの方は、初年度だけ確定申告すれば、2年目以降は会社が年末調整をしてくれます。その際会社に提出する書類は次の2つです。

  • 1.給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書 兼 年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書
  • 2.住宅借入金の年末残高証明書

1は初年度確定申告時に、「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」の「4.控除証明書の要否」で「要する」に〇をすると、翌年に税務署から控除可能年数分(10年なら9枚)まとめて送られてくるので、無くさないように保管しておきましょう。初年度の確定申告時に「来年からは年末調整で行いたい」と相談員に伝えてください。

2は毎年10~11月にローンを組んだ金融機関から送られてきます。

年末調整で必要な住宅借入金等特別控除申告書の書き方と記入例を、こちらの記事に詳しく書かせていただきましたので良かったら参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓ 
年末調整で住宅ローン控除:住宅借入金等特別控除申告書の書き方と記入例

【確定申告される方】

次の書類をもって、来年も税務署で書き方を教えてもらいましょう。それが一番簡単です!

  • 1.源泉徴収票 ※給与所得者のみ
  • 2.住宅借入金の年末残高証明書
  • 3.印鑑(シャチハタ以外)

2は毎年10~11月にローンを組んだ金融機関から送られてきます。


終わりに

特にサラリーマンの場合は、年末調整を会社が行うので、確定申告ははじめて!という方も多いと思います。冒頭にも書きましたが、必要書類さえ揃っていれば、後は全て教えてくれるので心配ご無用です^^ただ、必要書類が揃っていないと二度手間になってしまうので、そこだけご注意下さい。

確定申告の書き方でお困りの方は、ケース別に確定申告記入例をまとめた、こちらの記事も是非参考にしてみてください。
↓ ↓ ↓ 
2017(平成28年分)確定申告書の書き方と記入例ケース別まとめ!

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです^^

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