バイト掛け持ち学生の確定申告:ネットで超簡単、勤労学生控除を申請

勤労学生控除 ネット 確定申告

この記事では、アルバイトを掛け持ちしている学生を対象に、ネットで超簡単に確定申告が行える「国税庁:確定申告書作成コーナー」の使い方を画像を交えご紹介させていただきます。

勤労学生控除の申請も含め、15分くらいあれば出来ますので、是非ご活用ください。

※当記事では、アルバイト収入が130万円以下の学生を対象に書かせていただいております。

【記入例の設定】

  • 20歳の大学生で独身・子供なし。
  • アルバイトを2つ掛け持ちしており、アルバイトの合計収入が年間129万円。
  • 国民年金は学生納付特例利用中で支払っていない。
  • 健康保険は親の扶養。
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事前に準備するもの

事前に準備するのは、アルバイト先から発行された源泉徴収票だけで大丈夫です。

ただし、すべての勤務先の分が必要です。源泉徴収票の発行は、会社の義務ですので、発行されていない場合は、勤務先に連絡して発行してもらいましょう。

【源泉徴収票】
源泉徴収票


15分で出来る、確定申告書作の成スタート!

こちらをクリック→確定申告書作成コーナー

「作成開始」をクリック。
確定申告書作成コーナー1

「書面提出」をクリック。
確定申告書作成コーナー2

「下記のチェック項目については、すべて確認済みです」にチェックを入れ、「事前準備終了」をクリック。
確定申告書作成コーナー3

「所得税コーナーへ」をクリック。
確定申告書作成コーナー4

「給与・年金の方」の「作成開始」をクリック。
確定申告書作成コーナー5

「次へ」をクリック。
確定申告書作成コーナー6

「確定申告書を印刷して税務署に提出」にチェックを入れ、生年月日を入力し、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー7

「給与のみ」にチェックし、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー8

「2か所以上」にチェックし、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー9

「入力する」をクリック。
確定申告書作成コーナー10

源泉徴収票から支払金額と源泉徴収税額を入力します。下記源泉徴収票のをそのまま入力してください。入力したら、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー11

【源泉徴収表】
源泉徴収票2

「源泉徴収票の⑧から⑭欄の全てに記載がない。」にチェックし、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー12

「源泉徴収票の⑮から⑯欄の全てに記載がない。」にチェックし、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー13

「勤労学生」にチェックを入れ、「支払者」に勤務先の会社名・住所を源泉徴収票を参考に入力してください。入力したら、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー14

【源泉徴収票】
源泉徴収票3

「もう1件入力する」をクリック。
確定申告書作成コーナー15

続いて、もう1枚の源泉徴収票の情報を入力します。源泉徴収票から支払金額と源泉徴収税額を入力します。源泉徴収票のをそのまま入力してください。入力したら、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー16

【源泉徴収表】
源泉徴収票4

「源泉徴収票の⑧から⑭欄の全てに記載がない。」にチェックし、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー17

「源泉徴収票の⑮から⑯欄の全てに記載がない。」にチェックし、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー18

「支払者」に勤務先の会社名・住所を源泉徴収票を参考に入力してください。入力したら、「入力終了(次へ)」をクリック
確定申告書作成コーナー19

【源泉徴収表】
源泉徴収票5

これで源泉徴収票からの入力が完了です。「次へ」をクリック。※アルバイトの掛け持ちを3箇所以上している場合は「もう1件入力する」をクリックして、同じように全ての勤務先分を入力してください。
確定申告書作成コーナー20

「OK」をクリック。
確定申告書作成コーナー21

「勤労学生」にチェックし、学校名を入力し、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー22

「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー23

勤労学生控除の270000円を確認して、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー24

「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー25

還付金額を確認して、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー26

「16歳未満の扶養親族の有無」・「別居の控除対象配偶者・控除対象扶養親族の有無」を「なし」にチェックし、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー27

氏名・フリガナ・性別・電話番号・世帯主の氏名・続柄を入力し、「入力終了(次へ)」をクリック。

「世帯主」は、一人暮らしの場合は自分、実家暮らしの場合は、お父さんのケースが多いと思います。「続柄」は、自分の場合は「本人」、お父さんの場合は「父」、お母さんの場合は「母」と入力しましょう。
確定申告書作成コーナー28

納税地は「住所」にチェックし、郵便番号・住所を入力。住所は、一人暮らしの場合は、一人暮らし先の住所を、実家暮らしの場合は実家の住所で問題ありません。

「提出先税務署」で都道府県を選択し、税務署名から最寄の税務署を選択、「提出年月日」も入力します。「今年の1月1日時点での住所」が今と違う場合は、そのときの住所を入力します。変わっていない場合は「上記の住所と同じ」にチェックしましょう。

全て入力したら、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー29

還付金の受取方法を選択し、振込先の銀行口座を入力します。入力したら、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー30

自分のマイナンバー(個人番号)を入力し、「入力終了(次へ)」をクリック。
確定申告書作成コーナー31

「OK」をクリック。
確定申告書作成コーナー32

「帳票表示・印刷」をクリック。
確定申告書作成コーナー33

帳票がPDFでダウンロードされるので、それを開いてプリントアウトしましょう。帳票は全部で6枚です。

  • 第一表
  • 第二表
  • 添付書類台紙 
  • 第一表 控え
  • 第二表 控え
  • 添付書類等のチェックシート

プリントアウトしたら画面に戻り、「次へ」をクリック。
確定申告書作成コーナー34

「次へ」をクリック。
確定申告書作成コーナー35

今回作ったデータを念のため保存しておきましょう。「入力データの保存」をクリック。
確定申告書作成コーナー36

「データの保存」をクリック。
確定申告書作成コーナー37

すると、データがダウンロードされます。(※PC内のダウンロードフォルダにダウンロードされていると思います。)データの名前は「h28syotoku.data」です。

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添付書類を確認

最後に添付書類の確認です。次の書類を、先ほどプリントアウトした「添付書類台紙」に張って、確定申告書と一緒に提出しましょう。

【必要な添付書類】

  • マイナンバー通知カードのコピー
  • 運転免許証のコピー(マイナンバーカードを持っている場合は必要ありません。)
  • 源泉徴収票の原本(すべての勤務先の分)
  • 勤労学生控除の証明書(一般的な大学や専門学校の場合は必要ありません。)

マイナンバー通知カードのコピー

通知カードは、自分のマイナンバー(個人番号)が書かれたこんなカードです。
マイナンバー
総務省ホームページより引用

失くしてしまった場合は、マイナンバーの記載のある住民票でも大丈夫です。

運転免許証のコピー

※マイナンバーカードを持ってない場合に必要です。マイナンバーカードを持っている場合は、上記の「通知カード」も必要ありません。マイナンバーカード1枚で通知カード・運転免許証の代わりになりますので。

運転免許証をお持ちでない場合は、次のいずれかでも大丈夫です。

  • パスポート
  • 保険証
  • 在留カード
  • 身体障害者手帳

※ちなみにマイナンバーカードは、こんなカードです。
マイナンバー2
総務省ホームページより引用

源泉徴収票の原本(すべての勤務先の分)

源泉徴収票は、すべての勤務先の分が必要です。源泉徴収票の発行は、会社の義務ですので、発行されていない場合は、勤務先に連絡して発行してもらいましょう。

また、原本の提出が必要なので、念のためコピーをとっておくことをお勧めします。

勤労学生控除の証明書

一般的には大学や専門学校に通っている場合は必要ありません。証明書が必要な学校かどうかわからない場合は、通っている学校に聞いてみてください。必要であれば証明書を出してくださるはずですので。


おわりに

お疲れ様でした。以上で、確定申告書の作成は完了です。後は、今日作った確定申告書を税務署に提出するだけです。

アルバイトを掛け持ちしている学生さんの場合は、ほとんどのケースで還付金が戻ってくるので楽しみですね!還付金の振込みは、2ヵ月後くらいになると思います。

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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