確定申告:配偶者や扶養親族の所得の計算方法!収入とは違うので注意

所得 計算方法

確定申告書には、配偶者や扶養親族の「所得」を記入する箇所があるので、配偶者控除や扶養控除を申請するには、奥さんや子供、両親の「所得」を正確に把握しなくてはいけません。※「収入」と「所得」は違うのでご注意ください。詳しくは後述。

そこで今回は、妻や子供、両親の「所得」を正確に確認・計算する方法をご紹介させていただきますので、よかったらご活用ください。

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妻や子供がパート・アルバイトをしている場合の「所得」の確認・計算方法

妻や子供がパート・アルバイトをしている場合は、「給与所得」というものが確定申告書に書く「所得」に該当します。「給与所得」は源泉徴収票で確認するのが一番確実です。奥さんやお子さんは勤務先から源泉徴収票を受け取っているはずなので見せてもらいましょう。

下記画像の赤枠内(給与所得控除後の金額)に記載されているのが「給与所得」なので、確定申告書にはこの金額を書きましょう。

源泉徴収票


妻や子供がパート・アルバイトを掛け持ちしている場合

奥さんやお子さんパート・アルバイトを掛け持ちしている場合は、源泉徴収票が複数枚あるはずです。

掛け持ちしていると、上記画像の赤枠内に記載がないケースもあります。その場合は、下記画像の青枠内「支払金額」を足して合計金額を出してください。(全部の源泉徴収票を足してください。)

源泉徴収票1

この青枠内「支払金額」の合計金額が「給与収入」となり、この「給与収入」から「給与所得」を算出します。

こちらのサイトに先ほど計算した合計金額(給与収入)を入力すると、簡単に「給与所得」を算出できます。→給与ねっとさん

2-1

上記画像のように「給与総額」というところに先ほど計算した合計金額(収入)を入力すると、その下に「給与所得」が表示されます!


妻や両親が年金を受給している場合の「所得」の確認・計算方法

年金を受給されている場合は、「雑所得」というものが確定申告書に書く「所得」に該当します。

年金受給者の「雑所得」の計算方法はこちらの記事に詳しく書かせていただきましたので、合わせてご参照ください。

確定申告:公的年金と個人年金の雑所得の一番簡単な計算方法を紹介


それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てると幸いです。

確定申告の書き方でお困りの方は、いろいろなケースの確定申告記入例をまとめた、こちらの記事も是非参考にしてみてください。
↓ ↓ ↓ 
2018(平成29年分)確定申告書類の書き方・記入例ケース別徹底解説!
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