年末調整:配偶者特別控除申告書(妻がパート)書き方と記入例

【平成28年10月19日 追記】
記入例を最新バージョンに更新いたしました。

年末調整時の配偶者特別控除申告書について、記入例を交え基本的な書き方を解説させていただきます。

配偶者特別控除の対象となるのは、奥さんの収入が103万円より多い方です。ここでは、奥さんがパートをしているという最も一般的な設定で進めて行きたいと思いますので、該当する方は参考にしていただけると幸いです^^

奥さんのパート収入が103万円以下の方はこちらをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ 
年末調整(記入例)扶養控除申告書:既婚者4パターンの書き方解説!

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配偶者特別控除申告書・記入例

奥さんのパート収入が123万円だった場合を例に、記入例を作ってみました。ご自身の場合に当てはめて計算してみてください^^

配偶者特別控除申告書


【あなたの本年中の合計所得金額の見積額】

あなたの1月~12月までの合計所得金額を記入します。合計所得金額って表現自体わかりにくいですが、ここでは深く考える必要はありません^^ここで知りたいのは、あなたの合計所得金額が1.000万円を超えるか?超えないか?だけです。

年収ベースで1.200万以内であればだいたいの概算で大丈夫です。但し年収1.200万以上の方は配偶者特別控除対象外となる可能性が高いので所得金額をしっかりと計算されてください。


【配偶者氏名・フリガナ】
奥さんの名前・フリガナを記入しましょう。


【配偶者住所】
同居の場合は何も書かなくてOKです。奥さんの住所が異なる場合のみ、記入してください。


【非居住者である配偶者】と【生計を一にする事実】
こちらは今年(平成28年分)から追加された項目です。配偶者が非居住者の場合は「非居住者である配偶者」欄に〇を付け、「生計を一にする事実」欄に今年送金等をした合計額を記載します。

「非居住者」とは、国内に住所を有せず、かつ、現在まで引き続いて1年以上居所を有しない個人。
国税庁ホームページより引用

非居住者の定義は上記の通りですが、非常にわかりにくいので、「非居住者」に該当する可能性がある場合は、ご自身でもこちら電話してご確認下さい。→国税局:税についての相談窓口


配偶者特別控除


【①収入金額】
奥さんのパート収入見込み額合計を記入してください。1月~12月までのパートでの給与合計見込み額です。ちなみに12月の給与はまだ確定していないのであくまで予測で計算します。予測だと計算にくいと思いますが、制度上仕方ないので割り切って書きましょう。

予測があまりにもずれてしまった場合は、控除額で損をしないよう会社に訂正を依頼するか、2月の確定申告でご自分で訂正するようにしましょう

【②所得金額】
①から65万円(給与所得控除)を引いた額を記入してください。


【③配偶者の合計所得金額】
パートのみの場合は、②と同じ金額をここに記入します。


【④配偶者特別控除額】
上の早見票から③があてはまる控除額を記入します。

お疲れ様でした!以上が配偶者特別控除申告書の記入例と書き方になります。

保険料控除申告書についても記入例を確認したい!というか方はこちらも参考にどうぞ^^
↓ ↓ ↓
年末調整、保険料控除申告書記入例と書き方。契約者名義が妻の場合は?

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたら幸いです^^

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