WordPressでページ内リンクを張る方法。コピペOKコードサンプル付
htmlとかcssは全然わからないんだけど、ページ内リンクってやつを張りたいぞ。どうやってやるんだ?

ブログを書いていると、記事内にページ内リンクを張りたい。というケースがでてきますよね。この記事では、html・cssはよくわからん!という方に向けて、ページ内リンクのつくり方をご紹介します。とても簡単なのですぐにマスターできますよ~

※ページ内リンクは、プラグインを使って張る方法もありますが、プラグインを使いすぎるとブログが重くなるので、今回はプラグインを使わないでページ内リンクを張る方法をご紹介します。

スポンサーリンク

ページ内リンクとは

※ページ内リンクの意味をすでに知っている方はこちらからどうぞ。 ⇒ ページ内リンクの張り方

これがページ内リンクです。

ページ内リンクの意味を知っている方は、「ページ内リンクとは」を読んでもあまり意味がないですよね。なのでそういう読者さんには、次の章「ページ内リンクの張り方」から読むことをお勧めする。一例ですが私はページ内リンクをこういう時に使います。

ブログを続ける上でこういった読者目線はとても大切なので、是非ページ内リンクの使い方をマスターしましょう。

ページ内リンクの張り方

手順①ジャンプしたい場所にidを付ける

まずは、ジャンプしたい場所にidを付けます。一般的なブログの場合、ジャンプ先は見出しのケースが多いです。先ほどの例でいうと、この章の見出し「ページ内リンクの張り方」にジャンプしました。記載したコードは次の通りです。

<h2>は見出しダグですね。この見出しタグにidを付けて<h2 id=”任意のid名”>のように書きます。(※もちろんh2だけでなくh3、h4などの見出しタグにも使えます。その場合はh3、h4に変えて下さい。)

任意のid名は、アルファベット・数字なら基本何でもOKですが、注意点が2つ。

  • 記事内で同じidは使えない。違う記事ではればOKです。
  • 数字から始まるid名は推奨されていない。(確認したら一応ジャンプは出来る。)

(例)
<h2 id=”a”> ⇒OK
<h2 id=”ABC”> ⇒OK
<h2 id=”123″> ⇒NG(数字で始まるid名は推奨されていない。)

手順②リンクを張る

続いて、リンクを張ります。今回のケースだと下記の部分ですね。
ページ内リンク②
記載したコードは次の通りです。

<a href=”#さっき付けたid名>リンク先の名前</a>のように書きます。今回の例では、さっき付けたid名は「a」なので、<a href=”#a”>リンク先の名前</a>と書いたわけですね。

「#」のつけ忘れに注意です。私はついつい忘れがちで、これが原因でジャンプしてくれないことが多いので!

ページ内リンクのコードまとめ

最後に、ページ内リンクに使うコードをまとめておくのでコピペしてご活用ください。

※見出しがh2ではなくh3、h4の場合は、h3、h4に変えて下さい。
※「任意のid名」には自分で決めたid名を入れて下さい。

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。また明日!

スポンサーリンク