今日は、少しびっくりした自分の体験談を書いてみたいと思います。

先日、白目の部分から出血していて、眼科に行ってきたことについてです。

病名は「結膜下出血」というものでした。

インターネットで調べると、同じような症状で心配されている方が意外と多かったので

私の具体的な症状原因眼科での診察結果もらった目薬治るまでを一通りを書いてみたいと思います。

もし私と同じような症状であれば、あまり心配する必要はありません。

1週間くらいで治りましたので、読んでいただければ安心出来るのではないかなと思います。

では、具体的な症状からみていきましょう。

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白目の出血(結膜下出血)具体的な症状

私の場合、痛みかゆみなどの自覚症状が、全くありませんでした。

家族に、「目どうしたの?」って言われるまで気づきもしませんでしたから。

ただ目が赤く、白目の部分に出血がある。それだけでした。

見た目は結構派手で怖かったんですけどね。。。治らずに、このままだったら、まずいな~と正直怖かったです。

眼科に行く前に、インターネットで調べてみたら、病名が「結膜下出血」ということが分かりました。

また、見た目が似た病気として、アレルギー性結膜炎というものがあります。

アレルギー性結膜炎の場合は

  • かゆみ
  • 充血
  • 目やに

などの症状が出るようですので、もし上記のような症状が出ている方は
結膜下出血」ではなく「アレルギー性結膜炎」の可能性が高いと思います。

白目の出血(結膜下出血)の原因 眼科医から受けた説明

次に原因についてです。

原因については、インターネットで調べてみると、いろいろな説が出てきました。

ストレス・コンタクト、後は老化だったりと。

ただ実際、私が眼科医で受けた説明

出血の原因は、毛細血管が切れることによるもので、毛細血管が切れてしまう原因は99.9%が不明。

とのことでした。

つまり、99.9%は原因不明で解明されていないというのが本当のところみたいです。

ただ、説明を聞いて怖かったのは、残りの0.1%の原因でした。

この0.1%は、まれに白血病の可能性があるという事で、3週間以上たっても治らない場合は検査を受けた方が良いとのことでした。

これにはさすがにドキッとしました(汗)

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眼科医での診察~処方箋~治るまで

さて、実際に眼科医でどんな診察が行われるかというと、

とても簡単なもので3分くらいで終了。

先生に眼球を診ていただき、はやり「結膜下出血」という診断結果。

およそ1週間で出血の後もなくなるという事でした。

正直拍子抜けするほどあっさりしたものでしたが、やはり安心は出来ましたね^^

最後に処方された目薬について。

「ティアバランス点眼液」という目薬を処方され、朝・昼・夜・寝る前の合計4回さすように言われました。

そして、私の場合この目薬を4日間さしていたら、無事完治しておりました。

最後に

以上が私の「結膜下出血」白目の出血~完治までの経験談となります。

余談ですが、眼科の先生に聞いたところ、かなりの人がこの「結膜下出血」で通院されるそうです。

私もそうでしたが、先ほど上げた写真のような目になってしまったら、誰でもびっくりしてしまいますよね?

おそらくこの記事を読んでいただいてる読者の方でも、病院に行くか、行かないかで悩まれている方もいると思います。

ちなみに診察料は、初診料と薬代を入れて2.500円位でした。

診療時間を考えると安くは無い金額でしたが、私は通院してよかったなあと思っています。

心配な方は、病院にいってみることをお勧めします。

やっぱり安心できますよ!

では、本日も最後までご精読ありがとうございました^^

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