最大500万円分の投資枠から得た利益に対して、税金がかからないNISA(ニーサ)。2014年のスタート以来、ずっと気になっていたのですが、僕もおもいきって「NISA(ニーサ)」を始めてみることにしました^^
そこで、以前から友人が勧めてくれていた「SBI証券」でNISA(ニーサ)口座の開設申し込みをしたので、この記事では「SBI証券のNISA口座開設方法」と、「口座開設までの流れや期間」についてまとめてみました。SBI証券のNISA口座開設を考えている方は、良かったら参考にしてみて下さい。
SBI証券:NISA口座開設までの流れ
まずは申し込みから口座開設までの流れになります。
1.SBI証券総合口座とNISA口座の同時申し込み。
SBI証券に総合口座をまだお持ちでない場合は、総合口座とNISA口座の同時申し込みを行います。この手順は次の章で詳しく解説させていただきますね^^
2.NISA申請書が家に届く。
ネットで総合口座とNISA口座の同時申し込みを行うと、約5日程度でNISA申請書が届くとのことです。
3.「NISA口座必要書類」・「住民票もしくは委任状」をSBI証券に返信する。
住民票は平成25年1月1日以降に引越しをしたかどうかで次の通りになります。※画像をクリックすると大きくなります。
※SBI証券ホームページより引用
4.SBI証券が税務署にNISAの申請をしてくれる。
税務署の確認に1~2週間はかかる。
5.NISA口座開設!
住民票取得代行を使ったときの口座開設期間
住民票取得代行を利用すると、口座開設期間が若干長くなるようです。SBI証券ホームページによると約1.5ヶ月。自分で住民票を取得し郵送した場合で約1ヶ月とのことです。
ただ、他のサイトを見てみると住民票代行取得を使うと2.5ヶ月、自分で住民票を取得し郵送で1.5ヶ月と書かれていたりもするので、お急ぎの場合は住民票を自分で取得した方が良さそうです。ちなみに僕は自分で住民票を取りにいこうと思っています。
NISA口座の開設は結構時間がかかるんですね。もう少し前もって準備しておくべきでした(汗)年内に口座開設間に合うのかな~??
SBI証券:NISA口座開設手順
ではキャプチャー画像を使って、先ほど行った申し込み手続きを解説させていただきます^^※画像はクリックすると大きくなります。
2.「口座開設はこちら」をクリック
3.本人確認書類を提出方法を選択します。
僕はWEBアップロードで提出しましたが、「住民票」を自分で取得して郵送する場合は、どちらにしろ郵送することになるので書面でOKです^^
4.必要事項を入力しましょう。
NISA(ニーサ):小額投資非課税制度口座で「申し込む」にチェックを忘れずに!特定口座・FX口座・住信SBIネット銀行口座も同時に作ることができますので、必要な方はそれぞれにチェックして下さい。住信SBIネット銀行は普段使っていますが、とっても便利ですよ^^
5.次へをクリック。
6.「確認して申し込む」をクリック。
7.申し込み完了です!
口座番号・ユーザーネーム・ログインパスワードなどが記載されたページが表示されますのでプリントアウトしておきましょう。また、記入したメールアドレスにSBI証券からメールが届くので確認しておいて下さい。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。