年末調整の還付金はいくら?簡単に金額を出せる計算方法をご紹介!

この記事では、年末調整の還付金を正確に計算する方法をご紹介させていただきます。私は家業の飲食店で、毎年従業員さんの年末調整を担当しているのですが、この計算方法はとっても簡単なのでおススメです^^

後でご紹介するエクセルファイルを使えば自動で還付金額を計算してくれますので、是非ご一緒に年末調整の還付金額を算出してみましょう!

今回ご紹介するのは、一般的な年末調整になります。障害者控除と住宅控除は経験がないため、掲載しておりませんのでご了承ください。

スポンサーリンク

準備するもの

まずはこちらをご用意ください。これらは年末調整時に会社に提出する資料なので、どちらにしろ準備されておいた方がいい資料です。

  • 給与明細
  • 保険会社から送られてきた年末調整用の書類
  • 健康保険料と年金の領収書
  • 年末調整&源泉徴収票 Excel用シート(この後ダウンロードしていただきます。)

※健康保険料と年金の領収書は給与から天引きされている場合は、必要ありません。

※年末調整&源泉徴収票 Excel用シートはこちらのサイトさんから最新バージョンをダウンロードしてください。
↓ ↓ ↓
Rescue Rangersさん
当記事に掲載しているサンプル画像は平成26年度のものですが、入力部分に変更はありませんので最新バージョンをダウンロードして下さい。

年末調整の還付金計算方法

では、計算していきましょう。先ほどダウンロードいただいたファイル(下記画像)の①~③を埋めていけば自動計算され、④に計算結果が出ます^^

年末調整ファイル

① 控除対象者を記入しましょう

①-1 控除対象配偶者 

独身の方は未記入でOKです。ご結婚されている方で奥様が控除対象になるのは、奥様の給与収入が141万円以内の方です。141万円以上だと控除対象外なので未記入になります。

奥様が専業主婦の方 → 赤枠に氏名を入力するだけでOK

控除対象 専業主婦1

奥様が働いている方 → 赤枠に氏名と収入を入力

控除対象 専業主婦1
控除対象 働いている主婦2


①-2 扶養親族 

続いて扶養親族(ご両親やお子さん)です。

16歳以上の扶養親族 → 緑枠に氏名を入力

16歳未満の扶養親族 → 紫枠に氏名を入力

扶養親族

スポンサーリンク

② 給与明細の内容を入力

続いて、給料明細を見ながら下記を記入していきます。

②-1 給与・賞与(総支給)金額

給与と賞与の総支給額を青枠に入力してください。

支給金額


②-2 社保等控除

社保等控除は給与から天引きされている健康保険厚生年金雇用保険の合計です。同じく天引きされている住民税、所得税は社保等控除には含まれませんのでご注意下さい。

健康保険+厚生年金+雇用保険の合計金額をピンク枠に入力。

社保等控除



②-3 算出税額

源泉所得税を赤枠に入力。

算出税額


③ 社会保険料控除申告書

最後に③の部分、社会保険料控除になります。

③-1 生命保険料・地震保険料等

加入されている保険会社さんから、年末調整用の書類が送られてきていると思います。加入した年により新・旧わかれますが、書類に書かれていますのでご自身に当てはまる項目を青枠部分に入力してください。

生命保険

③-2 社会保険料控除 

こちらは、健康保険料・年金をご自身で支払われている方が対象です。会社から天引きされているか方は未記入でOKです。

それぞれ今年の1月~12月までに支払った合計金額で、11月・12月に支払予定のものも合計金額に入れて下さい。

  • 国民健康保険料・介護保険料を下記画像青枠に入力。

  • 国民年金・国民年金基金を下記画像赤枠に入力。

  • 小規模企業共済等掛け金に加入されているか方は、下記画像ピンク枠に入力。

年金

入力はここまでです、お疲れ様でした。では計算結果を見てみましょう^^

④ 年末調整の還付金額

還付金額は、下記画像の青枠部分になります。

還付金額


最後に

〝なるべく分かりやすく〟を心がけましたが、分かりにくい点がありましたらメッセージを下さい。僕の分かる範囲でお答えさせていただきます。

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

おすすめ記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ