この記事では、「解約月を過ぎてしまった!ドコモユーザーさん」を対象に、ドコモから格安SIMにMNP(乗り換え)した場合の損得計算をしてみました。

格安SIMに乗り換えるにあたって、ドコモの解約金9,500円も踏まえた手数料合計を何ヶ月で元が取れるか?また、元をとってから1年間でどのくらい携帯代を安く出来るのか?シュミレーションしてみました。

ドコモを2年以上ご利用で、格安SIMへのMNPをご検討中の方は、良かったら参考にしてみてください^^

【前提】

ドコモ契約期間:2年8ヶ月
使用スマホ:iphone5s ※MNP先でも継続して使用
MNP(乗り換え)先格安SIM:mineo(マイネオ)

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現在のドコモ利用料金を確認!何ヶ月で元がとれるの?

まずは現在のドコモ月額料金を確認してみましょう。下記は私の友人の例です。

ドコモ 月額料金

次に、同じデータ通信容量(5GB)でmineo(マイネオ)にMNP(乗り換え)した場合の月額料金は次のとおりです。※通話料金は個人差が出るため2,000円で計算させていただきました。

mineo 月額料金

月額料金の差額は
9,269円-4,622円=4,646円です。


次にMNPした場合の手数料です。ドコモの解約金、MNP転出手数料、mineo初期費用など合計すると結構な金額です。MNPした場合に何ヶ月で元が取れるのか見てみましょう。

【ドコモ→mineo(マイネオ)にMNPした場合の手数料合計】

MNPに伴う手数料合計

手数料合計を月額料金の差額で割ると
15,660円÷4,646円=約3.4ヶ月

解約月を過ぎてしまったドコモユーザーがmineo(マイネオ)にMNPした場合、解約金9,500円かかっても、3.4ヶ月で元が取れる!

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1年間で携帯代はどのくらい安くなるのか?シュミレーション! ドコモ VS mineo(マイネオ)

上記の計算で、MNP(乗り換え)にかかる手数料は、3.4ヶ月で元がとれることが分かりました。ではその後1年間の使用でどのくらい携帯代を安く出来るのか?確認しておきましょう^^

【ドコモを使い続けた場合】

9,269円×12ヶ月=111,228円

【mineoにMNP(乗り換え)した場合】

4,622円×12ヶ月=55,464円

【1年間での差額】

111,228円-55,464円=55,764円

MNP(乗り換え)手数料の元を取った後、1年間の利用で55,764円携帯代を安くすることが出来る!

終わりに

本来は解約金のかからない解約月にMNP(乗り換え)するのがベストかもしれませんが、ドコモで2年以上使っている方であれば、格安SIMへの切り替えは節約効果大です。年間で55,764円ってやっぱり大きいですよね~。

今回ご紹介した格安SIM:mineo(マイネオ)については、こちらの記事でも詳しく書かせていただいておりますので、格安SINをご検討中の方は良かったら参考にしてみてください。
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【格安SIM】mineo(マイネオ)申し込みに関する注意点まとめ

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです^^

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