iphone購入時、必須になるデータ移行。データのバックアップ先は、icloudでもいいのですが、「LINEのトーク履歴」も復元したい！という方がほとんどだと思うので、当ブログではitunesでのバックアップ＆復元方法をご紹介しております。
※現状で「LINEのトーク履歴の復元」はitunes経由でのバックアップ＆復元でしか出来ません。
この記事では私の過去の失敗体験を元に、iphoneデータのバックアップ＆復元成功に必要な５つの事前確認事項を画像入りでご説明させていただきます。「itunesを使ってのiphoneデータ移行がうまくいかない！」という方は是非参考にしてみてください！
データ移行前に必須！５つの事前確認事項
冒頭にも書かせていただいたとおり、iphoneのバックアップは、私自身、以前に何度か失敗しているのですが、失敗の原因は今から紹介する「事前準備」をしなかったことでした。
この「事前準備」を行った後はスムーズに出来たので、必ず次の５項目を行ってからデータ移行に入りましょう！（私がデータ移行でつまずいた時、こちらのサイトさんを参考にさせていただきました。Apple Geek LABOさん）
1.「iphoneを探す」をオフにする。
iphoneホーム画面から「設定」をタッチ。
次に「icloud」をタッチ。
次に「iphoneを探す」をタッチ。
次に「iphoneを探す」をオフにする。
最後に、パスワードを入力し「オフにする」とタッチ。
これで、「iphoneを探す」はオフになりました。続いてiOSを最新版にアップデートします。
２.iphoneのiOSを最新版にアップデートする
iphoneホーム画面から「設定」をタッチ。
「一般」をタッチ。
「ソフトウェアアップデート」をタッチ。
最新版のインストールを行う。最新版の場合は「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されます。
３.itunesを最新版にアップデートする
itunesも最新版にアップデートしましょう。パソコンからitunesを立ち上げて下さい。
下記画像の部分（画面左上）をクリック
「メニューバーを表示（R)」をクリック
メニューバーが表示されるので、「ヘルプ」をクリック
「更新プログラムを確認」をクリックし、プログラムを更新してください。
最新版に更新が済んでいる場合は、次のように表示されます。
４.itunesの同期設定を変更する
※下記画像はクリックすると大きくなります。
パソコンからitunesを立ち上げる。
下記画像の部分（画面左上）をクリック
「設定」をクリック
「デバイス」をクリック
「ipod、iphone、およびipodを自動的に同期しない（P)」のチェックをはずし「OK」をクリック
５.購入アプリのバックアップ
※下記画像はクリックすると大きくなります。
アプリのバックアップを手動で行います。先ほどと同じように、パソコンからitunesを立ち上げ、旧iphoneとパソコンをUSBケーブルで繋いで下さい。
下記画像のスマホアイコンをクリック
続いて「ファイル」をクリック
「デバイス」にマウスを置き、「購入した項目を～から転送（T)」をクリック。
終わりに
お疲れ様でした、この５つで、iphoneのバックアップ＆復元をスムーズに行うための事前準備は完了です。
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LINEのトーク履歴も復元！itunesでのiphoneデータ移行
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
