婚姻届

私事で恐縮ですが今度結婚することになりまして、役所で婚姻届の書き方を確認してきました。

私が実際に書いてみて、わかりにくかったのは以下の点です。

  • 既に同居しているが、お互い住民票をまだ移動していないため「住所欄」にどこを書いたらいいのか?
  • 同居して半年くらい経つが、「同居を始めたとき欄」を正直に書いていいのか? (本来は、確か2週間以内に住民票を移動しないといけないはずだが、私は移動していない。。。)罰則とかあるのか??
  • 証人は必ず2名必要なのか?

また、ネットで見ると上記のほかにも、親が離婚している場合の「父母の氏名欄」や、里帰り出産を予定している場合の「住所欄」の書き方がわからない。という方も多いようですね。

そこで今回、役所で詳しく聞いてきたので、婚姻届の書き方を項目別にまとめてみました。これから婚姻届を提出する。という方は良かったら参考にしてみて下さい。

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婚姻届の記入例

まずは大枠を把握するために全体の記入例を掲載しておきますね。青枠の部分は役所が記入する箇所なので空白でOKです。

※クリックすると大きくなります。
婚姻届 記入例

では、項目別に婚姻届の書き方をご紹介します。

婚姻届の書き方

届出日

届出日

届出日は、提出予定日を書きます。(あて先)には、提出する市区町村の名前を書きましょう。(〇〇市、〇〇市〇〇区など)※右の青枠内は役所で記入する欄なので記載は不要です。

あと年号が平成のままの場合は、下記のように二重線で修正しましょう。

年号訂正

氏名

今現在(結婚前)の氏名・ふりがな・生年月日を書けばOKです。漢字が旧字体の場合は、旧字体で書く必要があるのでご注意ください。

住所

住所

婚姻届提出時点で、住民票のある住所を記載します。役所の方いわく、これから夫婦で暮らす予定の住所を記載するミスが多いようです。あくまで婚姻届提出時点で、住民票のある住所なのでご注意ください。

また、世帯主がわからない場合は、住民票で確認しましょう。

本籍・筆頭者の氏名

本籍

結婚前の本籍地を記入します。本籍がわからない場合は、運転免免許証を持って警察署に行けば調べてもらえますよ。私はうる覚えだったので、念のため警察署にいって教えてもらいました。

また、筆頭者は戸籍謄本に記載されています。わからない場合は戸籍謄本を取得しましょう。

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父母の氏名・父母との続柄

父母の氏名

この欄には、戸籍謄本に記載されている父母の氏名・続柄を記載します。

※親が離婚している場合、例えば、母親の苗字が住民票と戸籍謄本で異なる。というケースもありますが、役所の人に確認したところ、婚姻届に記載するのは、戸籍謄本に記載されている氏名で問題ない。との回答でした。

続柄についても、登記簿謄本とおりに書きましょう。長男・長女は長男・長女でOK。次男・次女は、二男・二女が正しい書き方になります。

養子に入っている場合は?

養子に入っている場合は、父母の氏名は上記と同じように戸籍謄本に記載されている父母の氏名を記載してください。そして、婚姻届けの「その他」欄に、戸籍謄本に記載されている養父母の氏名・続柄を書きましょう。

いずれにしろ、実父母の氏名・続柄、養父母の氏名・続柄ともに戸籍謄本に記載されているので、わからない場合は戸籍謄本を取得してみて下さい。

婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍

結婚後の夫婦の氏

「婚姻後の夫婦の氏」には、「夫の氏」・「妻の氏」どちらかにチェック。

「新しい本籍」は、基本的にどこにしてもいい。ということなので夫婦で話し合って決めましょう。私たちは、私(夫側)の実家にすることにしました。

但し、本籍地にできない場所もあるそうなので、心配な場合は役所に電話確認してみて下さい。

同居を始めたとき

同居をはじめたとき

ここには結婚式を挙げた月、もしくは同居を始めた月の、どちらか早い方を記入します。私たちは今年の3月1日に同居を始めたので、本来は2019年3月と記載するのですが…住民票をまだ移していません。

法令で「引越ししてから14日以内に住民票を移さないといけない。」という決まりがあるので、正直に2019年3月と書いて問題ないか?。念のため役所の人に確認してみました。罰則とは大丈夫か?ってことですね。

結論として、「同居を始めたとき」は2019年3月ではなく、婚姻届提出予定月にすることにしました。

役所の方の見解は、罰則が100%ないとは言い切れないので婚姻届提出予定月にした方が安全。とのことでした。

まあ、大丈夫だと思いますけどね笑 

初婚・再婚の別

初婚・再婚の別

初婚の場合は、初婚にチェック。再婚の場合は、死別・離別のどちらかにチェックしてその日付を記入。(※死別でなく通常の離婚の場合は離別にチェック)

同居を始める前の夫婦とそれぞれの世帯のおもな仕事と夫婦の職業

記入例

ここは夫婦それぞれ該当するところにチェックを付けて下さい。

その下の「夫婦の職業」欄は、国税調査のある年(今度は2020年)に婚姻届を提出する人だけ記載が必要です。なので今年(2019年)提出する人は記載しなくてOKです。

国税調査のある年(今度は2020年)に婚姻届を提出する方は、自分の職業が何に該当するのかを厚生労働省ホームページで調べましょう。厚生労働省ホームページ内で「職業・産業例示表」と検索すると職業分類表が出てくるので、それを参考に記入して下さい。

その他

その他

その他は下記に該当する方以外は空欄でOKとのことです。

■養子に入っている方
養父母の氏名・続柄を書きます。(※戸籍謄本に記載されている通りの氏名・続柄を書きましょう。)

■未成年者が結婚する場合
両親同意の署名と捺印。

■氏名の旧字体を新自体に変更したい方
変更したい内容と捺印。

届出人 署名押印

届出人 署名押印

ここには婚姻前の氏名(旧姓)を記入し捺印します。婚姻後の氏名を記載するミスが多いようなのでご注意ください。

証人

証人

証人は必ず2名(成人している人)必要とのことです。私たちはそれぞれの友人1名ずつに婚姻届を郵送して書いてもらいました。

ハンコはシャチハタNGなので、証人にしっかり伝えて下さいね。

訂正印

訂正印

訂正印も旧姓のハンコ(シャチハタ以外)を押しておきましょう。

連絡先

連絡先

記入漏れ・ミス・確認事項がある場合は、役所からここに書いた電話番号に連絡が来ます。連絡の取れやすい携帯番号等を書いておきましょう。

おわりに

お疲れ様でした。以上が婚姻届の書き方・記入例となります。

今回、私が役所で確認してきた内容をまとめましたが、書き方で不安がある場合は、ご自身でも役所に電話して確認してみて下さいね。

ちなみに私たちは土曜日に婚姻届を提出する予定なので、提出前に役所に確認してもらいに行くことにしました。せっかく大安を選んだのにミスで入籍日がずれてしまったら残念ですから。

それでは!

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