今回は、当ブログにて掲載している傷病手当金に関連する記事をまとめてみました。
「在職中に傷病手当金を申請する場合の手続き方法」「退職後に傷病手当金を受給する場合の手続き方法」「傷病手当金の計算方法や手取り支給額」「傷病手当金支給申請書の記入例」などを確認することができますので、良かったら参考にしてみてください。
傷病手当金の申請方法を確認
傷病手当金は病気やケガで長期間仕事に就くことができなり、その間、会社から給与がもらえない場合に、会社が加入している保険者(協会けんぽ、健康保険組合)から支給される手当です。(うつ病、不安障害、睡眠障害などのメンタル要因でも条件を満たせば受給することができます。)
また、傷病手当金は在職中はもちろん、退職後も一定の条件を満たせば受給することが可能です。そこで「在職中」「退職後」それぞれのケースごとに確認ができるようにまとめました。
「在職中」傷病手当金の申請方法
在職中の傷病手当金の申請について「支給要件」「支給期間」「申請までの手順」「書類を提出するタイミング」「必要書類」を確認することができますので、良かったら参考にしてみてください。
■傷病手当金の申請方法:手順と書類を提出するタイミングを具体例で確認
「退職後」傷病手当金の申請方法
こちらの記事では、「退職後も引き続き傷病手当金をもらうケース」と「退職後に初めて傷病手当金をもらうケース」の支給要件、申請方法から支給までの流れを確認することができます。
■退職後の傷病手当金:初回申請手続きと引き続きもらう方法を確認
傷病手当金と失業したときに受給できる雇用保険の基本手当(失業手当)は、両方同時に受給することができません。ですが、退職後、傷病手当金を受給する場合は雇用保険の受給を保留しておくことができます。
体調が回復して働けるようになったときに受給できるようにハローワークで「受給期間の延長」手続きを忘れずにしておきましょう。
■雇用保険の受給期間延長:傷病手当金と雇用保険を時間差でもらう方法
傷病手当金の計算方法
こちらの記事では、傷病手当金の支給額の計算方法について計算例を使ってまとめています。「手取りでいくらもらえるのか?」や「賞与(ボーナス)が4回以上支給されているときの計算方法」なども確認することができます。
■傷病手当金の計算方法:手取りはいくら?計算例を使って支給額を確認
傷病手当金支給申請書の記入例
こちらの記事では、「傷病手当金支給申請書」(協会けんぽ)の書き方を記入例を使って解説していますので、良かったら参考にしてみてください。
■傷病手当金:申請書の書き方(うつ病や申請期間)を記入例で確認!
終わりに
今回は「傷病手当金」に関連する記事をまとめてみました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。