個人向けクラウド会計ソフト大手3社徹底比較!使いやすさでfreeeが圧勝

クラウド会計 レビュー

ここ1週間、確定申告に向けてクラウド会計で有名な3ソフト、freeeMFクラウド確定申告やよいの青色申告オンラインの使い心地を、実際に使用して比較してみました。

私自身、現在は税理士さんから数年前に薦められたJDLという会計ソフトを使っているのですが、ここ1・2年クラウド会計の便利さはずっと気になっていたんです。なんせ銀行やクレジットカードの取引情報を自動取得できるわけですから超効率的です。しかも安いですし。

ただ、クラウド会計ソフトには、有名なのが3つ(freee・MFクラウド確定申告・やよいの青色申告オンライン)あり、どれを使えばいいのかわからない!という方も多いと思います。(実際わたしもそうでした。。。)

そこで今回は、クラウド会計大手3ソフトを使ってみた率直な感想と、3つの中からおススメするソフトを厳選しました。

〝百聞は一見に如かず〟とは言いますが、使ってみると「有名な大手3社でも、使いやすさはここまで違うのか~」というのが正直な気持ちです。

結論から言うと、使いやすさでfreeeが圧勝。現状では3ソフトの中で頭ひとつ抜けています。使用料金・使いやすさ・サポート体制など、実際に使ってみた使用感をまとめましたので良かったら参考にしてみて下さい。

※ソフト運営会社様には申し訳ありませんが、消費者の立場から3ソフトの良い面・悪い面も含め率直な使用感を書かせていただきます。


クラウド会計大手3社:料金比較

まずは一番気になる料金からチェックしていきましょう。のついているのがおススメプランです。

【freee】

お試し無料体験(1ヶ月間) 無料
スターター  980円/月(9800円/年)
スタンダード 1980円/月(19800円/年)
プレミアム 3980円/月(39800円/年)

【MFクラウド確定申告】

フリープラン 無料
ベーシックプラン  800円/月(8800円/年)
安心電話サポート付きベーシックプラン 17200円/年
バリュープラン 3900円/月(年間払い無)

※フリーフランは月間仕訳件数15件まで

【やよいの青色申告オンライン】

セルフプラン 8000円/年
ベーシックプラン 12000円/年

おススメはMFクラウド確定申告のベーシックプラン:800円/月、freeeのスタータープラン:980円/月の2つです。この2つを比べると、MFクラウドの方が少し安く、差額は、月々払で180円、年払で1000円。そこまで大きな差ではないので、あとはやはり「使いやすさ」次第かな~と思います。

(※注1)実際に一番安いのは、MFクラウド確定申告「フリープラン(無料)」なのですが、「月間仕訳件数が15件まで」では確定申告することはできません。。。なので選択肢からはずします。

(※注2)やよいの青色申告オンライン「セルフプラン」も安いのですが、「使いやすさ」という点においてが明らかにfreee、MFクラウドに劣っています。。。とにかく操作方法がわかりにくいため、こちらも選択肢からはずしました。※詳しくは次の章に書かせていただきます。

料金的におススメ2プラン

  • MFクラウド確定申告:ベーシックプラン800円/月(8800円/年)
  • freee:スタータープラン980円/月(9800円/年)

続いて「使いやすさ」をみてみましょう。


使いやすさは?辛口体験レビュー

クラウド会計 レビュー

評価◎:freee

「使いやすさ」という点においてはfreeeの圧勝でした。

実を言うと、「freeeは操作性の簡単さを追求し、会計知識がつくにくい」といったネット記事を以前読んだことがあったので、使用前それほど期待していませんでした。

「ビジネスを行う上で、最低限の会計知識は理解しておかないと、さすがに無理だろ~」と考えているので、個人事業を始めたばかりの方にはおススメしない方がいいと思っていたんです。

ところが…

使ってみてびっくり。freeeはとても素晴らしいソフトでした。。。「使っていくうちに会計知識もついてくる」とてもよく出来た設計になっています。例えば、freeeで楽天銀行からデータを読み込んだ次の画像をご覧ください。

freee 例
※画像をクリックすると大きくなります。

最初は取引1つ1つに勘定科目を自分で選択する必要はあるのですが、その勘定科目の選び方がとても簡単なんです。図のように項目ごとに説明が出てくるので、初心者さんでも迷わず選択できるようになっています。

全体的な操作性についても、圧倒的に使いやすいです。私自身、2時間くらいで一通り操作できるようになり、とにかくユーザーの使いやすさを追及しよう!という意思をビシビシ感じます。

ネット記事の中には、「経理の経験者にはfreeeをおススメしない。」という記事もありましたが、実際に使ってみると私は全くそうは思いません。経理の経験者の方でも、よりスピーディに作業が出来ると思いますよ^^

最後にサポートについて。freeeのサポートは、リアルタイムチャットとメールのみで、電話サポートはありません。なのでチャットで何度か質問をしたのですが、対応も早く的確な回答をいただけました。ソフト自体の使い方もわかりやすいし、サポートはチャットだけで問題ないと思います。

使いやすさは、freeeが圧勝!会計をはじめて行う個人事業主の方にはもちろん、経験者の方にも自信を持っておススメ。


評価△:MFクラウド確定申告

率直な感想として、経理の経験者にはおススメできるが、初心者の方にはあまりおススメできません。そう感じた一例として、次の画像をご覧ください。MFクラウド確定申告で、楽天銀行からデータを読み込んだ際のものです。

MFクラウド 例
※画像をクリックすると大きくなります。

最初は取引1つ1つの勘定科目を自分で選択するのですが、そのとき勘定科目が図のように1列で出てきます。経理経験がないとその1列の中から目当ての勘定科目を探すのは大変だと思うんですよね。慣れるまでかなり時間がかかってしまうと思われます。

また、全体的な操作性については〝可もなく不可もなく〟というのが正直な感想です。もちろん使いにくいというわけではないのですが、freeeと比べちゃうと格段に劣ります。ちなみに私は一通り操作出来るようになるまで、まる2日かかりました。

最後にチャット・電話でのサポートについて。基本的にチャットも電話もちゃんと繋がりますし、丁寧な対応をしていただけます。ただ、ここにもちょっと気になる点が。。。「電話サポートセンターの方も使い方をあまり理解していない」ようで、調べてから折り返しというケースが多かったです。

MFクラウド確定申告は経理経験者にとってはおススメできるが、初心者の方にはあまりおススメできない!

評価×:やよいの青色申告オンライン

最後に使ったのが、やよいの青色申告オンラインです。私は以前、弥生会計を使っていた時期があるので、とても期待していたのですが…

残念です…正直とても使いにくいかったです。。。

クラウド会計の一番のメリットは、銀行やクレジットカードの取引情報を自動で取得できるところにあります。その点やよいの青色申告オンラインでは、なぜか?提携ソフト、又はアプリと連携しないとデータの自動取得が出来ません。そしてその連携設定がとてもわかりずらい。。。

freee・MFクラウドは、基本的にワンクリックでデータを自動取得できます。ところがやよいの青色申告オンラインでは、2時間以上かかってもうまく自動取得設定ができませんでした。これではちょっと…ということで断念。

弥生会計さんは、会計ソフトNo1企業だと思うので今後の改善をとにかく期待しております。現状では、私から読者の方におススメできません。


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いきなりお金をかけるのはもったいないので、まずはfreeeの無料体験をおススメします。私も現在無料体験中ですが、1ヶ月間はどのプランを使っても無料で試すことが出来ますし、自分に合わないと思ったら無料のまま解約も可能です^^

こちらの記事で「freee」の無料体験申込みと初期設定方法について詳しくまとめましたので、まずは無料で体験してみて下さい!
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おわりに

今日は少々長くなってしまいましたが、以上が「クラウド会計大手3社の体験レビュー」となります。せっかくなので、これを機に当ブログでもfreeeの初期設定方法や使い方について解説記事をどんどん書いていこうと思います!

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

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