この記事では、クラウド会計「freee」の無料体験についてご紹介させていただきます。自分に合う・合わないの判断する上で、最初はお金をかけず、まずは無料で体験してみましょう^^

また、初めて使う人用に「freeeの初期設定~帳簿付け」を画像付きでご紹介しておりますので、良かったら是非ご活用ください。

※確定申告書が完成し、最終段階でプリントアウトするには、最低1か月間は有料プラン(980円)にグレードアップする必要があります。

クラウド会計ソフト「freee」無料体験申し込み方法

下記画像をクリック。
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画面が切り替わったら、「無料で試してみる」をクリック。
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次の画面が表示されるので、事業形態で「法人」・「個人事業主」か選択し、メールアドレス、freeeで使うパスワードを入力し、「freeeを始める」をクリック。※利用規約にチェックが入っていなければチェックも入れてください。
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続いて「業種」を選びます。
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「これまでの会計のやり方」を選びます。
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「2018年度」を選んで「次へ」をクリック。
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続いてプランを選びます。少しわかりずらいのですが、必ず「お試しはこちら」の方をクリックしてください!「はじめる」をクリックすると「支払い方法の選択」が表示されるので戻ってください。
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わたし的には、スタータープランで十分かなと思います。ただ、売上げが1000万以上で消費税申告が必要な方はスタンダードプランを選びましょう。※どちらを選んでも1ヶ月間無料で使えます。

「お試しはこちら」をクリックすると、freeeの画面が自動で開き、無料体験申し込みは完了です!登録したメールアドレスに「メール認証キー送信のお知らせ」という下記のようなメールが届いているので、URLをクリックしてメール認証をしてください。
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事業所の登録

freeeの画面が自動で開いていると思うので、ついでに「事業所の登録」の「基本情報の設定」だけ行っておきましょう。「設定」にカーソルをおき「事業所の設定」をクリック。※freeeの画面が自動で開いていない場合は、こちらからログインしてください。→freeeログイン画面
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屋号があれば、屋号を入力します。屋号がなければ自分の名前でOKです。住所、電話番号を入力し「保存」をクリック。
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これで「事業所の登録」も完了です。「事業所の登録」には「基本情報の設定」だけでなく、「請求書設定」「税理士設定」などがありますが、今日のところはここまででOKです。

freeeの使い方:初期設定~帳簿付け

それでは、クラウド会計ソフト「freee」を実際に使ってみましょう^^まずは初期設定を行います。

初期設定

freeeの初期設定はとっても簡単で、「口座やクレジットカードの登録」と「開始残高の設定」2つだけでOKです。次の2記事を参考に設定してみてください。

【参考記事】
クラウド会計ソフトfreeeの初期設定①銀行・カードなどの口座登録
freee初期設定:②開始残高を設定しよう!

お使いの銀行口座・クレジットカードがfreeeの自動同期に対応していない場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
使っている銀行やクレジットカードがfreeeの自動同期に対応してない場合は?

帳簿つけ

初期設定が済んだら、次は自動取得した銀行口座やクレジットカードの取引を仕訳していきます。出金・入金・クレジットカードに分け、仕訳の登録方法をご紹介させていただきます。

(出金編)
freee:自動取得した取引データの仕訳①銀行口座からの出金編

(入金編)
freee:自動取得した取引の仕訳②入金編。売上や銀行利息などの登録方法

(クレジットカード)
freee:自動取得した取引の仕訳②クレジットカード・デビットカード編

おわりに

お疲れ様でした^^個人事業主の方はこれから確定申告に向けて大変かと思いますが、経験上「freee」での確定申告が一番簡単です。当ブログでもサポートできるよう「freee」の解説記事をどんどん作成していきますので、是非一緒にがんばりましょう!

【2019年1月19日追記】
クラウド会計ソフトfreeeを使っての初期設定~確定申告書作成までの流れをこちらの記事にまとめましたので、良かったらご活用ください。
個人事業主必見!クラウド会計ソフトfreeeを無料で使い、3日間で確定申告を終わらせる方法!

freeeの無料体験はこちら

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。