freee:自動取得した取引データの仕訳①銀行口座からの出金編

クラウド会計ソフトfreeeの初期設定①銀行・カードなどの口座登録という記事で、銀行口座やクレジットカードなどを登録し、取引データを自動取得しました。

この記事では、前回自動取得した取引データの中から「銀行口座からの出金取引」について、よくある仕訳例を6つご紹介させていただきます。一通り目を通していただければ、だいたいの感覚はつかめると思うので良かったら参考にしてみてください。

銀行口座からの出金取引を表示

まずは、前回自動取得した取引データの中から、「銀行口座の出金取引」を表示させます。

freeeにログインし、「取引」にマウスを合わせ「自動で経理」をクリック。
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「すべての口座・カード」(赤枠部分)にカーソルを合わせると、登録したすべての口座が表示されるので、仕訳を行う銀行口座を選んで下さい。続いて、その左となりの「出金」(青枠部分)をクリック。
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すると、選んだ銀行の出金取引データ一覧が表示されるので、これを1つ1つ仕訳していきます。freeeでは、最初は1つ1つの仕訳が必要ですが、だんだんと自分の取引傾向をコンピューターが覚えていくので徐々に入力が楽になっていきますよ^^

仕訳する際、「品目」も入力しておこう!

これからfreeeの画像を交え入力方法をご紹介させていただきますが、仕訳する際、出来るだけ「品目」まで入力しておきましょう。何にいくら使ったのか?がわかりやすいですし、後々必要になる「確定申告時の家事按分処理」のときに役立ちます!

コンビニで生活費50000円引き出した場合の仕訳

生活費は、事業とは関係ないプライベートな支出なので「事業主貸」・「事業主借」のどちらかで登録します。これは事業に関係がない。ということがわかればいいのでどちらを選んでもかまいません。

■勘定科目を「事業主貸」として仕訳、品目を「生活費」として登録。

(操作方法)
該当する取引をクリック。
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「取引登録」をクリック。
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「勘定科目」に「事業主貸」と入力します。※税区分は自動で選択されます。
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続いて「品目」を登録します。品目にわかりやすい項目がないので、「生活費」という品目を新規登録します。「品目・部門・メモタグ」欄に「生活費」と入力し、「品目」をクリック。
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「生活費(新規登録)」をクリック。
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次の画面が表示されるので「ショートカット1」に〝seikatuhi〟、「ショートカット2」に〝せいかつひ〟、と入力し「登録する」をクリック。※「ショートカット1.2」は任意なので省略してもOKです。
freee 出金

「登録する」をクリックし、完了です。
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コンビニで事業用の資金として50000円引き出した場合の仕訳

事業用のお金を引き出した場合は、「銀行口座→現金へとお金が移動した」という登録を行います。

■勘定科目、品名は特にありません。

(操作方法)
該当する取引をクリック。
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「口座振替・カード引落し」をクリックし、「振替先口座を選んでください」にカーソルを合わせ「現金」を選択。選択したら「登録する」をクリック。
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振り込み手数料の仕訳

■勘定科目を「支払手数料」として仕訳、品目を「振込手数料」として登録。※ATMの手数料も「支払手数料」に仕訳します。

(操作方法)
振込手数料もfreeeでは推測してくれている場合が多いです。勘定科目が「支払手数料」、品目・取引先等が「振込手数料」になっていることを確認し、「登録」をクリック。
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※画像をクリックすると大きくなります。


携帯料金の仕訳

■勘定科目を「通信費」として仕訳、品目を「電話代」として登録。

(操作方法)
携帯電話料金もドコモ・ソフトバンク・auの場合は推測されている場合が多いです。勘定科目が「通信費」、品目・取引先等が「電話代」となっていることを確認して、「登録」をクリック。
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※画像をクリックすると大きくなります。


家賃の仕訳

■勘定科目を「地代家賃」として仕訳、品目を「事務所家賃」として登録。※自宅兼事務所の場合も、確定申告のときに「家事按分」処理を行うので、品目は「事務所家賃」でOKです。

(操作方法)
該当する取引をクリック。
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勘定科目に「地代家賃」と入力。
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続いて品目を登録します。「品目・部門・メモタグ」欄に「事務所家賃」と入力し品目をクリックし、「事務所家賃(新規登録)」をクリック。
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次の画面が表示されるので「ショートカット1」に〝jimushoyatin〟、「ショートカット2」に〝じむしょやちん〟、と入力し「登録する」をクリック。※「ショートカット1.2」は任意なので省略してもOKです。
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品目を確認し「登録する」をクリック。
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外注費の入力方法

■勘定科目を「外注費」として仕訳する。

※「外注費」は取引の性質上、「発注」「支払」という2つの取引を入力する必要があるため、工程が1つ増えます。

(今回の入力例)
11/30に発注し、12/15に納品。12/25に444005円の支払いをした。
外注費を振り込んだときのfreee取引データが次の画像です。今回はこの外注費の処理を行います。
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※画像をクリックすると大きくなります。

(操作方法)

①「発注」を取引として登録。

最初に発注時の取引を登録します。freeeトップページから「取引」にカーソルを合わせて、「取引の一覧・登録」をクリック。
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次の画面が表示されますので、「支出」、「未決済」を選択し、発注した「取引日」を入力します。続いて勘定科目にカーソルを合わせ「外注費」と入力し、となりの金額も入力します。
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続いて取引先を登録します。「取引先」をクリックし、「新規登録」をクリック。
freee 出金

次の画面が表示されますので、取引先の名前を入力し、「登録」をクリック。※ショートカット1.2は任意ですので省略OKです。
freee 出金

「取引先」を確認し、「支出を登録」をクリック。
freee 出金

すると「取引を保存しました」という表示が出るので、これで発注時の登録は完了です。
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②「支払」取引を登録。
続いて、外注費を支払ったときの取引を登録します。

「取引」にマウスを合わせ「自動で経理」をクリック。
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「出金」をクリックし、「すべての口座・カード」をクリックし、外注費を振込んだ口座を選択します。
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外注費を振込んだ取引を見てみて下さい。下記画像のように「推測済み」となっている場合は「日付」・「取引先」・「金額」を確認し、問題なければ「登録する」をクリックして完了です。
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※画像をクリックすると大きくなります。

「推測済み」となっていなければ、外注費を振り込んだ取引をクリック。
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※画像をクリックすると大きくなります。

「未決済の取引から選択する」をクリック。
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すると、未決済取引の一覧が表示されるので「日付」・「金額」・「取引先」を目安に今回の外注費取引をみつけて「利用する」をクリック。
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「完了する」をクリック。
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最後に「登録する」をクリックし完了です。
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お疲れ様でした、本日は以上となります。

次回は、クレジットカード・デビットカードの自動取得した取引の仕訳・登録方法をご紹介させていただきます。→freee:自動取得した取引の仕訳②クレジットカード・デビットカード編

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

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