freee:自動取得した取引の仕訳②入金編。売上や銀行利息などの登録方法

この記事では、freeeで自動取得した銀行の取引データの中から「入金」に関する登録方法をご説明させていただきます。よくある入金取引として、「売上」、「銀行口座の利息」など5つの仕訳例をご紹介させていただきますので、良かったら参考にしてみて下さい。

【2017年1月13日追記】
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銀行口座での入金取引の仕訳

freeeにログインすると次の画面が表示されます。赤枠で囲んだオレンジ色の数字が「自動取得した未処理データ」です。入金処理をしたい口座のオレンジ部分をクリックしてください。
freee 仕訳

続いて「入金」をクリック。

freee 仕訳

すると、選択した口座の「自動取得された入金取引」が一覧で表示されるので、これを1つ1つ登録していきます。

入金取引のよくある仕訳例

仕訳する際、必ず「品目」も入力しておこう!

仕訳する際、必ず「品目」まで入力しておきましょう。何にいくら使ったのか?がわかりやすいですし、後々必要になる「確定申告時の家事按分処理」のときに役立ちます!

ここでは、「よくある入金取引」として5つの仕訳例をご紹介させていただきます。

【ご紹介する仕訳例】

  • 口座に事業用の現金を入金した場合の仕訳
  • プライベートなお金を事業用口座に入金した場合の仕訳
  • 銀行の利息を仕訳
  • 税金などの還付金の仕訳
  • 売上げの登録方法

それでは、freeeの操作画面を見ながら実際に仕訳してみましょう!

※これからご紹介する画像はクリックすると大きくなります。見にくい場合は拡大してご覧下さい。

口座に事業用のお金を入金した場合の仕訳

■勘定科目、品名は特にありません。

(操作方法)
「口座振替・カード引落し」をクリックし、振替元口座に「現金」、振替先口座に入金した口座を選択し、「登録」をクリック。
freee 仕訳


プライベートなお金を事業用口座に入金した場合の仕訳

■勘定科目を「事業主借」として仕訳、品目を「追加資金」として登録。※品目は自分のわかりやすい名前でOKです。

事業資金が足りなくなってしまい、プライベートなお金(生活費など)を事業用の口座に入金する場合もあると思います。その場合の勘定科目は「事業主借」に仕訳します。

(操作方法)
「カンタン取引登録」をクリックし、続いて「勘定科目」をクリック。「金銭貸借・一時支払」にカーソルを合わせ、「事業主借」を選択。
freee 入金

続いて「品目」を登録します。品目にわかりやすい項目がないので、「追加資金」という品目を新規登録します。「品目・部門・メモタグ」欄をクリックし、「品目」から「新規登録」をクリック。
freee 入金

次の画面が表示されるので「名前」に〝追加資金〟、「ショートカット1」に〝tuikashikin〟、「ショートカット2」に〝ついかしきん〟、と入力し「登録する」をクリック。※「ショートカット1.2」は任意なので省略OKです。
freee 入金

品目を確認し「登録」をクリックし、完了です。
freee 入金


銀行の利息を仕訳

■勘定科目を「事業主借」として仕訳、品目は「受取利息」として登録します。
※銀行の利息は、個人事業主は「事業主借」、法人の場合は「受取利息」で仕訳します。

(操作方法)
freeeは最初から、勘定科目を推測して表示することがあります。推測があっている場合はそのまま「登録」すればいいのですが、間違えている場合は「編集」をクリックします。
freee 仕訳

「カンタン取引登録」をクリックし、続いて「勘定科目」をクリック。「金銭貸借・一時支払」にカーソルを合わせ、「事業主借」を選択。
freee 入金

続いて品目を登録します。「品目・部門・メモタグ」欄に「よきん」と入力。すると「預金利息」という品目が表示されるので、選択。
freee 入力

品目を確認し「登録」をクリック。
freee 入金


税金などの還付金の仕訳

■勘定科目を「事業主借」として仕訳、品目を「還付金」として登録。

(操作方法)
勘定科目は上記の「事業主借」と同じです。
freee 入金

続いて「品目」を登録します。品目にわかりやすい項目がないので、「還付金」という品目を新規登録します。「品目・部門・メモタグ」欄をクリックし、「品目」から「新規登録」をクリック。
freee 入金

次の画面が表示されるので「名前」に〝還付金〟、「ショートカット1」に〝kannpukinn〟、「ショートカット2」に〝かんぷきん〟、と入力し「登録する」をクリック。※「ショートカット1.2」は任意なので省略OKです。
freee 入金

品目を確認し「登録」をクリックし、完了です。
freee 入金


売上げの登録方法

「売上げ」という勘定科目は性質上、「売上げが確定した時」と「入金された時」の2つの取引登録が必要です。

(今回の入力例)

8月分として、8月末で670382円の売上げが確定し、9月末に入金される。振込手数料756円が引かれ、入金金額は669626円。

①「売上げが確定した時」の取引登録
まずは、売上げが確定した段階で取引登録を行います。※一般的に請求書を発行するときに登録することが多いです。

「取引」にカーソルを合わせ、「取引を登録」をクリック。
freee 仕訳

次の画面が表示されますので、「収入」、「未決済」を選択し、取引日に「売上げが確定した日」を入力します。※8月の売上げが8月末に確定したのであれば、8月31日で入力。続いて勘定科目をクリックし、「売上」から「売上高」を選択。「金額」を入力します。
freee 仕訳

続いて取引先を登録します。「取引先」をクリックし、「新規登録」をクリック。
freee 入金

次の画面が表示されますので、取引先の名前を入力し、「登録」をクリック。※ショートカット1.2は任意ですので省略OKです。
freee 出金

「取引先」を確認し、「収入を登録」をクリック。
freee 入金

登録が完了すると緑色部分に「新しい取引が登録されました」と表示されます。
freee 仕訳

②「入金された時」の取引登録
続いて、「入金された時」の取引登録を行います。

「取引」をクリック。
freee 仕訳

「自動で経理」をクリック。
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「入金」をクリックし、右隣から売上が入金された口座を選択します。
freee 仕訳

売上が入金された取引を探し、「複数行取引」をクリック。
freee 仕訳

「未決済取引の消し込み」をクリック。
freee 仕訳

「未決済の取引から選択する」をクリック。
freee 仕訳

次の画面が表示されますので、「売上げが確定した時」に登録した取引にチェックを入れて、「決定」をクリック。
freee 仕訳

続いて、売上から引かれた振込み手数料を登録します。「②未登録金額や手数料など、差額があれば取引として登録」欄の勘定科目をクリックし、「税・保険・手数料」から「支払手数料」を選択。続いて振込手数料の金額を入力します。
freee 仕訳

続いて品目を登録します。「品目・部門・メモタグ」欄に「ふ」と入力。すると「振込手数料」という品目が表示されるので、選択。

最後に「登録」をクリックして完了です!
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【2017年1月13日追記】
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それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです^^


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