収入103万以上の扶養内パート主婦が書く年末調整。記入例と書き方

昨年、103万以下・扶養内パート妻が書く年末調整。記入例と書き方という記事を書かせていただきましたが、今年はその続編として、パート収入が103万を超えている扶養内パート主婦の方を対象に、年末調整の記入例と書き方をご紹介させていただきます。

また、〝毎年103万以内なんだけど、今年はじめて103万を超えてしまった!〟という場合はご主人の申告内容の修正が必要になるので、その対処法についてもまとめてみました。該当される方は良かった参考にしてみてください。

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提出する年末調整書類の記入例と書き方

提出する書類は次の3つです。

【年末調整 必要書類】

①平成29年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

②平成28年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

③平成28年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者控除申告書

書き方、記入例については、パート収入が103万円以内の場合と全く同じで、①②③共にコチラの記事に詳しく書かせていただいておりますのでご参照ください。


今年はじめてパート収入が103万超えてしまった場合の対処法

毎年パート収入が103万以内だったけど、今年はじめて103万を越えてしまった!という場合、奥さんではなくご主人の申告内容が変わってきます。ちなみに奥さんの申告内容は上記のとおり、今までと変わりません。

ご主人の申告内容の中で、奥さんに対する控除項目を「配偶者控除」→「配偶者特別控除」に修正する必要があります。まずは、ご主人にパート収入が103万円を超えてしまった旨を伝え、次のどちらかの方法で修正を行いましょう!

年末調整で修正する場合

ご主人の年末調整にまだ間に合う場合は、年末調整で修正します。修正する内容は次の2つだけで大丈夫です^^

①ご主人の会社に「奥さんのパート収入が今年は103万を超えたから、扶養控除等(異動)申告書を修正したい。」との旨を伝え、去年提出した「平成28年分 扶養控除等(異動)申告書」を修正する。

「参考記事」
■ 年末調整(記入例)扶養控除申告書:既婚者4パターンの書き方解説!
※ケース3に掲載してありますので、参考にしてみてください。

②今年の年末調整で提出する「平成28年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」で配偶者特別控除の申請を行う。


確定申告で修正する場合

年末調整に間に合わなかった場合は、2月末~3月頭の確定申告で修正しましょう。奥さんの平成28年分源泉徴収票をもって確定申告に行って下さい。但し、修正申告するのは、奥さんの分ではなくご主人の分になるのでご注意ください。

確定申告期間中は担当の方が、丁寧にやり方を教えてくれます。「奥さんのパート収入が103万を超えちゃったから、主人の申告を修正したい!」と伝えれば、記入の仕方など丁寧に教えてもらえますよ^^

終わりに

最後に、奥さんのパート収入が103万を超えた場合、家計全体での税金も若干上がってしまいます。税金がどのくらい増えてしまうのか?気になる方は、良かったらこちらの記事も参考にしてみてください。

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

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